※この記事は「2021年4月8日」に更新しました。
外付けDVDドライブを購入しました。
DVD再生ソフトが付属していない、非常に安価なモデルです。
ちなみに OS は、Windows 10 です。
外付けDVDドライブ（再生ソフトなし）について
購入したのは、BUFFALO（バッファロー）のポータブルDVDドライブです。
DVSM-PLV8U2-BKA です。
こだわりがあったわけではないのですが、とにかく安かったので購入しました。
私は、家電量販店に行ったときに購入したんですが、Amazon で買う場合はこちらがおすすめです。
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BUFFALO ポータブルDVD/CDドライブ USB2.0規格(USB3.0ポート搭載のパソコンでも利用可能) 国内メーカー Window/Mac ブラック DVSM-PLV8U2-BK/N 新品価格 |
外付けDVDドライブを購入した理由
以前の記事で、外付けキャプチャーボードの紹介をしました。
この製品には、Power Director 14 という動画編集ソフトが付属しているのですが、メーカーの説明書によるとダウンロードではなく、付属のDVDからインストールする必要があるのです。
私が持っているパソコンで DVDドライブが使えるものはありません。
最近は、Mac も DVDドライブが別売りになっていたりします。
ソフトに関してもダウンロードが多くなり、動画もストリーミングが普及したため使う機会が少ないと思っていたのですが、今回の場合、仕方がないです。
DVDドライブが故障した方にもおすすめ
実は今現役で使っているパソコンも DVDドライブが内蔵されていたのですが、故障して使えませんでした。
内蔵タイプの DVDドライブを修理するとなるとなかなかの金額が発生します。
保証期間で修理代なしで直せるなら直した方が良いですが、ある程度使っているなら、今回みたいに外付けDVDドライブを購入した方が安く済みます。
DVD再生ソフトは付属していません
この記事のタイトルにもあるように DVD再生ソフトは付属していません。
昔の Windows（たしか、7くらいまで）は、DVD が再生できたのですが、今のパソコンは再生できないものもあります。
もちろん、メーカー製のパソコンで DVDドライブが内蔵されているものであれば、再生ソフトがプリインストールされている可能性は高いです。
しかし、DVDドライブが内蔵されていない場合、高確率で再生できないでしょう。
つまり、今回の製品（DVSM-PLV8U2-BKA）を購入しても、映画などを視聴することはできないのです。
再生ソフトを自分で用意する場合
再生ソフトを自分で用意すれば、映画などの視聴は可能です。
フリーソフトだと、GOM Player や VLCメディアプレイヤーなどが有名です。
フリーソフトに抵抗がある場合は、マイクロソフトが Windowsストアで提供している、WIndows DVD Player というアプリもあります。
ただし、1,500円で購入する必要があります。
最後に
いかがでしょうか。
少し前までは、DVDドライブがないパソコンの方が珍しかったくらいなんですが、最近だと事情が変わってきています。
今回の製品に再生ソフトは付属していませんが、ソフトをインストールしたり、iTunesに曲を取り込みたいといった場合は問題ありません。
DVDドライブがないと困るという方は 1台持っておくと故障したときに便利です。
