使っていた、iPhone 8 を落下させて、画面を割ってしまい、端末代金も丁度 2年間経過して払い終わったので機種変更しました。
総務省が2019年10月1日より適用する新ガイドラインの情報を知る前までは、UQモバイルも検討していたのですが、結局機種変更とプラン変更しただけ。
それでも料金は端末代金を入れても安くなったので、満足しています。
今回の記事では、私がドコモのプランでスマホ(iPhone)を契約するならということで紹介していきます。
ドコモの iPhone 11 に機種変更
総務省が提示した新ガイドラインは以前のものよりもキャリア変更がしやすくなっています。
つまり、キャリアとしては今まで以上に長く使ってもらうための料金プランを提示していく必要があるということになります。
私も本日、機種変更してきましたが、機種も36回払いをまず説明されたので、この点でも以前と異なるということがわかります(もちろん24回払いもできます)。
新プランで料金シミュレーションをしたところ、iPhone 11(64GB)で約5,700円/月(端末代金含む、税込)だったので、個人的には許容範囲内なので機種変更しました。
新プラン、ギガライト
2019年10月からの新プラン、ギガライト。
内容は、1~7GB で使った量に応じて料金が4段階に変動するというもの。
実は、私は SIMフリーのモバイルルーターを持っていて、モバイルルーターを使わなくても、2GB/月 で十分余裕のレベル。
そう考えると 1GB に抑えることは容易だと判断しました。
1GB までだと 2,980円/月(税別)です。
5分通話無料オプション
私はあまり電話をかけません。
5分通話無料で十分です。
この料金が、700円/月(税別)
ケータイ補償サービス for iPhone & iPad
実は、今までなんとなくケータイ補償サービス for iPhone & iPad に加入していました。
このケータイ補償サービス、iPhone 11 の場合、750円/月(税別)。
新しいものに交換したいときは 11,000円(税別)で交換してくれます。
上手く活用する人には良いとは思いますが、私の場合、端末自体に執着があまりありません。
そして、まだ動いている iPhone 8(画面割れ) と iPhone 6 が手元にあります。
というわけで、今回は契約しませんでした。
留守番電話サービス
留守番電話サービスは仕事の関係で解約するわけにはいかないのでそのまま残しました。
これが 300円/月(税別)。
iPhone 11 の評価
iPhone は、昔から使っているので、信頼しているわけですが、一応私なりに評価したいと思います。
iPhone 8 との比較ですが、まずカメラの性能が格段に上がっています。
デュアルレンズで超広角と広角の組合せで風景写真や人物の集合写真を撮影するには最適でしょう。
ますます中途半端なコンデジが売れなくなりそうです。
あと CPU(チップ)が A13 Bionic になります。
iPhone 8 は A11 Bionic でした。
CPU というものは、高速化だけではなく、消費電力も課題となります。
グラフィック処理は重くなり続けているので、GPU ももちろん大切です。
総合的に処理性能が向上していると言えます。
あと認証が Touch ID から Face ID になりました。
iPhone 8 から iPhone 11 へデータ移行
今まで使っていた iPhone 8 から iPhone 11 へデータ移行しました。
このデータ移行に関しては以前記事に書いたので興味のある方は参考にどうぞ。
iPhone 11 は、新しい機種なので iTunes のバージョンを更新するのだけ忘れないようにしましょう。
最後に
いかがでしょうか。
ホームボタンがなく、スワイプを多用するようになったので、慣れる必要がありそうです。
しかし、新機種というのはいくつになってもうれしいものですね。
これから色々使って試していきます。