※この記事は「2022年12月22日」に更新しました。
失敗しないタブレットの選び方について。
タブレットを購入した人の中には、以下のような経験をした方もいるのではないでしょうか?
- パソコンの代わりにタブレットを購入して失敗した
- 自分のやりたいことができなかった
実際、安いものだとネットで 1万円くらいから購入できます。
したがって、使用用途を理解していないと、安物買いの銭失いになることもあります。
私は、家電量販店でパソコンやタブレットを販売していた経験が 5年あります。
その為、どんなパソコンやタブレットが自分に最適か熟知しています。
失敗しないためにはコツがあるので、詳しく解説していきます。

失敗しないタブレットの選び方
まずは、以下の点を順番に確認します。
- タブレットでやりたいことが決まっているか?
- どんな種類を購入するか?
- 予算はどのくらいか?
解説していきます。
タブレットでやりたいことが決まっているか?
タブレットでやりたいことが決まっているか、確認しておきましょう。

- 仕事でパソコンの代わりにタブレットを使う
- 動画編集がしたい
- 画像編集がしたい
基本的にタブレットの性能は、パソコンに劣ると思ってください。
iPad Pro や Surface のような、ほぼパソコンと変わらないスペックのものもありますが、価格は跳ね上がります。
上記のような作業は、パソコンを使った方が効率が良いことがほとんどです。
どんな種類を購入するか?
ざっくり説明すると、タブレットは以下の種類に分類されます。
- Android(アンドロイド)
- iPad
- Windows(Surface など)
- Chromebook(クロームブック)
Android(アンドロイド)は、価格が 1万円くらいから購入できます。
低価格でありながら、やろうと思ったら色々なことができるのが良いところです。
ただ、パソコンのスペックに近いモデルはないので、良くも悪くもタブレットらしい性能です。
iPad は、Android に近いスペックのものから、動画編集やイラスト制作ができるプロ仕様のものまで存在します。
価格は、少々高めですが、ソフトからハードまで総合的に管理している Apple らしいタブレットです。
Windowsタブレット(Surface)などは、ビジネス向けです。
Chromebook(クロームブック)は、パソコンと Android(アンドロイド) の中間のような性能です。
予算はどのくらいか?
ざっくり分けると、予算毎に購入できるタブレットは以下の通りです。
- 1~2万円:Android
- 3~5万円:Android、iPad、Chromebook
- 5万円以上:Android、iPad、Chromebook、Windows
タブレットに 5万円以上出せる方は、パソコンを購入することも可能なので、よく検討しましょう。
Amazon(アマゾン)なら、色々なタブレットがお得に購入できる
品揃え、優秀な配送システムで Amazon(アマゾン)に匹敵する ECサイトはなかなかありません。

まずは、どんなタブレットがあるか、探してみましょう。
最後に
今回は、失敗しないタブレットの選び方について、解説しました。
タブレットの性能は、パソコンに劣ると言いましたが、娯楽に関しては、タブレットの方が優秀です。
動画を視聴したり、ゲームをしたり、ちょっとした調べものをするくらいは簡単にできます。
パソコンとタブレット、上手く使い分けて、快適なインターネット生活をお過ごしください。