アンドロイドでマウスを使ってみよう

コーヒー

※この記事は「2020年5月21日」に更新しました。

今回の記事は、アンドロイドでマウスを使う方法について。

実はアンドロイドはマウスが使えるのです。

どういった接続方法があるのか。

また、どういうときに使えるのかをそれぞれ紹介していきます。

アンドロイドでマウスを使ってみよう

アンドロイドでマウスを使う方法を紹介していきます。

一般的な接続方法は Bluetooth

まずタブレットとスマホの場合、Bluetooth で接続するのが一般的です。

ペアリングは必要です。

USBホスト機能があるものだと有線で接続できる

アンドロイドの接続端子で多いのが micro B です。

USBホスト機能が付いていないものもあります。

この場合、変換アダプタを使っても接続できません。

USBホスト機能があるものであれば変換アダプタを使えば、マウスやキーボードを有線で接続できます。

あと最近は Type C という接続端子もあります。

余談になりますが、元々 Type A とか Type B というのは、Type A が 親(接続する端末)、Type B が 子(接続される端末)というルールがありました。

このルールで言うとイレギュラーな使い方になります。

マウスを有線で接続するメリット

よくあるのがスマホで画面が反応しなくなったという場合。

この場合、ペアリングできないので、USBホスト機能がなければどうしようもありません。

しかし、有線接続でマウスが使えれば、なんとか操作できます。

まあ、そのまま使うことはないかもしれませんが、データの確認や操作くらいはできます。

タブレットを使いこなそう

女性

まだまだマルチタスクを行う場合は、Windows や Mac には敵いません。

しかし、アンドロイド(タブレット)は 2万円 とかでも買えます。

上手に使えば、私たちの生活を快適にしてくれます。

こんな記事を書いていたら、アンドロイドが欲しくなってきました。

ちなみに下記の Z301M はメーカー公式サイトで確認したところ。

OTG(USBホスト機能)をサポートしていますとのこと(※)。

実際、動作確認していませんが、おそらく問題ないでしょう。

Type-C です。

※すべてのUSBデバイスとの接続を保証するものではありません。

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