どのドラクエが好き?スマホ版ドラゴンクエストで個人的に遊びたいものを語る

男の子

前回は、スマホ版ロマサガ2を紹介しましたが。

今回の記事は、国民的 RPG ドラゴンクエスト についてです。

アンドロイド や iPhone、iPad でドラゴンクエスト1~8が遊べるのですが。

各作品をサクッと紹介し、管理人が個人的にスマホで遊ぶならどれが良いかを紹介します。

ドラゴンクエストのここが凄い

私はドラクエが大好きです。

とくにドラクエ1~5に関しては最低でも3回以上はクリアしています。

鳥山明さんの絵が好きだというのもありますが。

ドラクエの素晴らしいところは「わかりやすい」というところ。

ドラゴンクエスト1が発売する当時はアクションゲームが多く、初代RPG(ロールプレイングゲーム)として有名ですが。

本当にわかりやすいです。

この頃のファミコンゲームって理不尽なものや説明があまりないものも結構ありました。

感覚的にプレイしてもプレイヤーに学習させてくれる要素を盛り込んでくれていたりするところも凄い。



管理人が各シリーズについてサクッと紹介

ドラゴンクエスト1~8までを簡単に紹介していきます。

ドラゴンクエスト1

初代から完成度の高さに驚かされます。

少ない容量の中で非常によくまとまっており、サクッと遊べます。

ファミコン版だとはなすときに「きた」「みなみ」「ひがし」「にし」など方角を選ぶようになってたり。

「とる」や「かいだん」というコマンドがあったりしましたね。

「おうじょのあい」というアイテムの効果には感心しました。

ぱそた
すぐ終わるんですが、非常に完成度は高いです。

ドラゴンクエスト2 悪霊の神々

個人的に好きな作品なんですが。

何が良いかって、パーティーが1人から3人になって。

それぞれ役割ができたという点が良いですね。

魔法は使えないが強い武器や防具を装備できるローレシアの王子。

魔法が使えるが重い武器や防具は装備できないサマルトリアの王子。

魔法が得意なムーンブルクの王女。

ファミコン版からやっていましたが。

当時小学生で何度も全滅しました。

激ムズソフトです。

ぱそた
小学生の頃はクリアできませんでした。

大人になってシステムを理解するとそれほどむちゃくちゃではないのですが。

モンスターが全体的に強いです。

ぼうぎょや呪文やにげるを上手に使わないとむずかしいです。

でもドラクエなんでやりこんでみると、やはりシンプルなんですよね。

容量が少ない中でプレイヤーを楽しませるための工夫がたくさん盛り込まれています。

作中に流れる Love Song 探して は名曲。

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スマホ版では難易度が下がっています。

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…

おそらくほとんどの方が名作とあげるでしょう。

自分で好きなキャラクターをつくって、4人パーティを組んで冒険できるシステムと。

やはりシナリオも良かったですね。

転職ができるので、キャラクターをめちゃくちゃ強化できます。

ここは賛否両論あるでしょうね。

難易度は前作と比べて格段に下がっています。

ファミコン版をクリアしたときは感動しました。

音楽も良かったです。

ぱそた
小学生の頃、一番よく遊んだソフトですね。

ドラゴンクエスト4 導かれし者たち

本作は第1章から第5章までストーリーが分割されており、それぞれで主役が異なるオムニバス形式を採用しています。

第5章では、今までプレイしてきた全ての仲間が揃いますのでご安心を。

あとAI戦闘を最初に導入した作品でもあります。

当時(ファミコン版)の AIの精度はあまり高くなかったので賛否両論のシステムなんですが。

個人的には単調である戦闘を楽しませてくれるものとして良かったのではないかなと思います。

ファミコン世代の方はご存知だと思うのですが。

ドラクエ3のときって何が面倒だったかって攻撃するときターゲットした相手がやられると。

別のターゲットに切り替えてくれないので、そのまま何もしないでそのターンが終了するみたいなことがあったんですよね。

ドラクエ4もファミコン版ではおそらくそうではあったとは思うのですが(記憶が定かではないが)、この点を考えるとAIの戦闘が非常に有効なんですよね。

ドラクエ3では雑魚戦も4人全員誰を攻撃するかを考えて行動していたのが、1人(勇者)のコマンドを選んで、あとは自動ですから。

実に画期的でした。

「いろいろやろうぜ」という謎の命令もファミコン版にはありましたが、その辺も含めて楽しかったですね。

リメイク版やスマホ版では改善されていますのでご安心を。

ぱそた
昔、ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場ってのがあって、この頃買ってもらった記憶がありますね。

ドラゴンクエスト5 天空の花嫁

ハードが変わり、スーファミで発売されたのが最初でした。

5月発売予定となっていて楽しみにしていたのですが、発売が延期されて秋くらいになり、がっかりしたのを覚えています(結局買いましたけど)。

親子3代に渡る、壮大なストーリーや結婚という人生の重大なイベントがあったりするので。

このドラクエ5はシリーズの中でも人気があるのではないでしょうか。

このシリーズからモンスターを仲間にすることができるので。

色々なモンスターを仲間にするのが楽しかったですね。

結婚相手をビアンカにするかフローラにするかはおそらく多くのプレイヤーが悩んだのではないかと思います。

あとはさくせんに「めいれいさせろ」が加わり、パーティーも4人から3人になったので。

ここもドラクエ4から進化した部分ではないかと思います。

ぱそた
エ〇タークを〇ターン以内に倒すと仲間になるという情報が当時出回りましたね(スーファミ版)。結局仲間にならないんですけど。

ドラゴンクエスト6 幻の大地

世代的なものもあるのかもしれませんが。

個人的に思い入れの強い作品というのがドラクエ1~5で。

これ以降は、正直言うとそこまで熱中してプレイしたという記憶がありません(クリアはしましたよ)。

やりこみ要素としては良くも悪くもある作品であると言えます(詳しくは語りませんが)。

個人的に残念だったのが転職システムがぬるくなったところですね。

ドラクエ3だとレベルが1まで戻り、ステータスも下がるんですが。

このドラクエ6だとレベルはそのままです。

熟練度というものを上げていき、どれだけの職業を極めたかというような仕様に変わっています。

ストーリーはドラクエなので楽しめるものだったと思いますし、悪くなかったとは思うのですが。

ダンジョンや町の中を歩くスピードが速くなっていたのは良かったですね。

もう一度やってみようかなと思っている作品の一つですね。

ぱそた
しっぷうづきではぐれメタル倒せるくらいステータス上げてやろうかと思ってて、結局やりませんでした。

ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち

PSで発売されたのが最初でしたが。

ドラクエとしては非常にボリュームがあり、クリアするのに時間がかかります。

まず当時問題になったのが「石板集め」というシステム。

この石板を探すのに非常に苦労しました。

PS版をプレイした方ならわかっていただけるかと思いますが。

どうでもいいようなところに石板があることがあるのです。

なんかちいさなメダルを探している気分になってきます。

そして今まで慣れていた2Dから3Dに変更されているのでその仕様がさらに探すのを困難にしていました。

しかしスマホ版なら石板を集めるのに苦労しない機能が盛りだくさんなのでそこは良かったのかなと思います。

私が PS版をクリアした頃って、インターネットが普及しだしたころで。

当時、攻略サイトなどもあったので。

時間さえかければ問題なくクリアはできたんですけどね。

こちらももう一度やってみようかと思っている作品の一つですね。

ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君

PS2で発売したのが最初ですね。

この頃は大学生だったんですが、やっぱり買ってしまいましたね。

プレイしていて思ったのが非常にわかりやすくまとまったなという印象です。

前作のドラクエ7が非常にボリュームのある作品だったというのも影響しているのだと思います。

しかし、この作品も一度クリアした記憶はあるのですが。

あまり覚えていないので。

もう一度やってみたいと思っている作品の一つですね。



スマホでプレイするなら

個人的な意見で申し訳ないのですが。

私ならドラクエ4、ドラクエ5、ドラクエ6、ドラクエ7ですね。

ドラクエ1~3が大好きな私がここに入れなかった理由は。

ドラクエ1~3はファミコンでプレイしてほしいからです。

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スマホ版の紹介であるにも関わらず、こんな記事を書いてどうかと思うのですが。

ファミコン版とスマホ版は全然違います。

音楽やグラフィックはもちろん、戦闘テンポから難易度まで全て違っています。

本当は4もファミコンでプレイしてほしいのですが。

ドラクエ4のリメイク版(スマホ版)は完成度が高いので、今ならスマホで遊んだ方が手軽で良いかもしれません。

ドラクエ5とドラクエ6も同様ですね。

ドラクエ7は、初代 PS版よりもスマホ版の方が格段に遊びやすくなっているので。

昔、作業のようにドラクエ7をプレイしていた方やあまり覚えていないという方にはおすすめですよ。

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