iPhone6が充電できないときに試したこと

男の子

今回は、iPhone6 が充電できないときに試したこと。

2年契約なので、2年ごとにスマホを変更することになるのですが。

私は実は、iPhone6 が初めての iPhone です。

iPod touch や iPod は以前から所持していましたが。

スマホは、iPhone6 以前はアンドロイドを使っていました。

現在、iPhone8 をメインで使っていますが。

まだ iPhone6 も動画を見たりするのに利用しています。

3年以上使っているのですが、今まで2回充電できない症状がありました。



ケーブルと本体どちらが原因か

まず最初に充電できないとなったときに誰もが思うのが。

本体が原因なのか。

ケーブルが原因なのか。

ということです。

ケーブルが原因の場合

私の場合、最初に充電できなかったときはケーブルが原因でした。

ライトニングケーブルを新しく購入して試すと問題なく充電できました。

途中で断線していたみたいです。

実は、iPhone の純正ケーブルはそれほど強度が高いわけではありません。

ライトニングケーブルは強度が高いものも販売されているので。

断線しにくいモデルを選ぶのも良いかもしれません(特に iPhone、iPad の所有台数が多い方)。

本体が原因の場合

2回目に充電できない症状になったときは、ケーブルを交換しても症状は変わりませんでした。

充電できたり、できなかったり。

ケーブルと違って、本体は簡単に交換することができません。

ただまず最初に試してほしいのが。

端子をよく見てホコリがたまっていないか確認だけしましょう。

ライトニングケーブルの端子はホコリがたまりやすいのです。

ホコリを取り除くと問題なく充電できるようになりました。

充電できない一番多い理由は?

おそらく端子にホコリや汚れがたまって充電できないパターンが一番多いはずです。

懐中電灯や小型ライトなどでライトニング端子の部分を照らしてみましょう。

ホコリや汚れがたまっているようであれば、取り除いてやりましょう。

ただ端子部分はデリケートなので傷つけないように注意しましょう。

私はつまようじでホコリだけ巻き付けて取り除くとなおりました。

SIMカードをとるときに使うピンもちょうど良いサイズなのでおすすめです。

最後に

男の子

いかがでしょうか。

本体が充電できなくなると結構面倒です。

特に完全放電してしまうと充電できているのかできていないのか確認がむずかしくなるので。

かなりやっかいです。

ホコリや汚れが端子部分にたまらないようにまめに掃除をするようにしましょう。