【JavaScript講座】windowオブジェクト

windowオブジェクト

前回は、Dateオブジェクトについて紹介しました。

【JavaScript講座】Dateオブジェクト

2019.09.02

今回は、windowオブジェクトについて。

JavaScript があらかじめ用意しているオブジェクトです。



windowオブジェクト

windowオブジェクトは、Webブラウザのオブジェクト階層の最上位に位置し、ウィンドウを管理するオブジェクトです。

アラートダイアログを表示

アラートダイアログを表示させるには、alertメソッドを使います。

window.alert('Hello World');

ちなみに window は省略することができて、以下のように書くこともできます。

alert('Hello World');

結果は以下の通りです。

windowオブジェクト

確認ダイアログを表示

確認ダイアログを表示させるには、confirmメソッドを使います。

OK を押すと true、キャンセルを押すと false が返ります。

それでは、試してみましょう。

const rep = confirm('Are you Sure?');

console.log(rep);

window は省略しています。

こんな感じの確認ダイアログが表示されます。

windowオブジェクト

ちなみに OK をクリックしたときの返り値がこちらです。

windowオブジェクト

キャンセルをクリックしたときの返り値がこちらです。

windowオブジェクト

一定時間毎に処理をする設定

一定時間毎に処理する設定は、setInterval を使います。

setInterval(関数, 処理間隔)

そして、setInterval を停止するのが clearInterval です。

clearInterval(setIntervalの戻り値)

実際にコーディングしてみます。

// カウンターの初期値
let cnt = 0;

// 関数式
const showTime = () => {
    console.log(new Date());
    cnt++;
    if (cnt >= 10) {
        clearInterval(timer);
    }
};

//
let timer = setInterval(showTime, 1000);

コンソールに日時を10回表示させます。

setInterval の処理間隔が 1000 ms(ミリ秒)です。

ミリは 10 の -3乗なので、つまり、1秒間隔で日時を表示させるプログラムというわけです。

結果は以下の通りです。

windowオブジェクト

【番外編】setInterval と setTimeout

setInterval と似ているもので setTimeout というメソッドがあります。

この setTimeout は、指定した時間の後に処理を一度だけ行うというものです。

それに対して setInterval は、一定時間毎に処理を繰り返すというものです。

例えば、1回目の処理に処理間隔以上時間がかかってしまった場合、1回目の処理と2回目の処理が重なって、システムに負荷がかかってしまうこともあります。

最後に

いかがでしょうか。

Javascript は、ブラウザで手軽に試すことができるのが良いですよね。

コツコツやっていきます。