今回は、スタディサプリ(高校・大学受験)についての記事です。
最近、英語を独学で基礎から勉強しているのですが。
私の英語はかなりひどいレベルなので。
大学も卒業しているのですが、基礎から勉強しようということで受講することにしました。
受講してみて、思っていたよりも内容が良かったので、詳しく紹介していきたいと思います。
スタディサプリ(高校・大学受験)とは
スタディサプリ(高校・大学受験)は、パソコンやスマホ(タブレット)で受験対策ができるというもの。
数学、英語、国語、物理、化学、生物、世界史、日本史、地理、政治経済などなど。
予備校や塾で学べる講義の動画が見放題です。
スタディサプリのメリット
スタディサプリのメリットは以下の通りです。
- わずか月額980円から講義の動画が見放題
- 少ない時間でも受講できるように工夫されている(短い時間で区切られている)
- 幅広い科目を受講できる
私も今活用しているのですが(主に英語)。
幅広い科目が月額980円で活用できるのは本当に素晴らしいです。
私も小学生のころから塾に通っていましたが。
記憶が定かではありませんが、毎月30,000円くらいはかけてもらっていたと思います。
あまりに安くてあやしいと思う人もいるかもしれませんが。
インターネットを上手に使った実に良いサービスです。
先生にとっても生徒にとってもメリットがあり、本当に良い時代になりました。
スタディサプリのデメリット
スタディサプリのデメリットです。
- 先生に直接質問ができない
- 自分で勉強しなければいけない
まあ、このくらいです。
料金を考えれば、当然だと思います。
志望校に合格するというのは素晴らしいこと
志望校に合格するというのは素晴らしいことです。
私は難関大学を卒業している人は尊敬します。
なぜなら受験対策をして、努力してきた人たちだからです。
もちろん得意不得意があるので、どこを難関大とするかは人それぞれですが。
こういう経験というのは、大人になっても活きるときが必ずあります。
私は高校生のときは意識が低く、勉強はほとんどしていませんでした。
全くやっていないというわけではありませんが、理系を選んだ理由も覚えることが少ないからという安易な考えです。
意識が変わったのが大学3回生くらいのときからです。
大学になると教科書を読むために更に図書室の本や参考書を使うということがよくあります。
私も物理の教科書の解答を見て、解答になっていないもの(数学的な部分は省かれている)を最初見たとき驚きました。
教授も高校の先生ほど教えるのに熱心な先生というのは少ないと思うので良くも悪くも自分次第です。
スタディサプリは予備校や塾ではないので、自分で動画を見るということをしなければ勉強になりません(当たり前ですが)。
しかし高校生のうちから自分でバランス良く地道に勉強できるクセをつけておけば、大学や社会人になったときにその経験が必ず活きます。
就職するときに大学を卒業しているのが有利なのは、そういった経験を積んでいることを評価されているわけです。
最後に
いかがでしょうか。
勉強する気がない子に勉強させるサービスではありませんが。
やる気がある子には特におすすめです。