音楽産業とインターネット普及

MDウォークマン

インターネット普及により、今までの技術を脅かし、改革を迫られるような時期が来た分野というのはいくつかあります。

音楽産業もそのうちの一つでしょう。

今回はインターネット普及と共に音楽産業がどのような歴史をたどっていったかを書いていきたいと思います。



音楽産業の歴史

インターネットの普及は私の記憶だと Windows 95 あたりから徐々に浸透していったかと思います。

というわけで、1995年から見ていきましょう。

1995年から1999年

Windows 95 が発売され、96年頃から家庭用パソコンにCD-ROMドライブが搭載されるものが普及。

家庭でCDが作れるようになりました。

しかし、私はこの頃パソコンを一切さわっていません。

まだまだ高価な時代だったので。

中学生や高校生にとっては。

編集するといえば、カセットテープかMDが一般的でした。

MDも当時は高かったです。

私の記憶だとMDウォークマンで3~4万円ほどだったと思います。

コンポ(CD、ラジオ、カセット)もお年玉全て使って、やっと買えるくらい高価なものでした。

そもそもインターネットがまだ完全に普及していないので、情報を入手するのが大変でした。

2000年から2004年

2001年に初代iPodが誕生しました。

ここからMP3プレーヤーが徐々に普及していきます。

私が最初に購入したMP3プレーヤーは、iriverというメーカーの512MBのものでした。

今と容量を比較するととんでもなく小さいのですが。

当時は、自分のお気に入りの曲を100曲以上収録できるということで愛用していました。

2005年から2009年

MP3プレーヤーも普及し、色々なメーカーが参入しましたが。

2007年頃にiPhoneが登場。

携帯電話とMP3プレーヤーと別々に持つ必要はなくなりました。

また2008年には、Spotifyが誕生。

一方、レコード業界の売上は低迷していました。

しかし、Spotifyはストリーミング形式をメインに有料会員からの課金収入と無料会員の広告収入からアーティストたちにお金をまわす仕組みです。

困っていた大手メジャーレーベルも協力することになりました。

2010年以降

ダウンロードからストリーミングの時代へと発展していきます。

ストリーミングサービスは、Spotify の他にも Google Play Music、Apple Music などがあります。

今までハードディスクに音楽を貯めこんで聴いていたのが。

ストリーミングにより、自分が保持していない曲もいつでも聴けるという時代になりました。

Spotifyは素晴らしい

昭和のころの音楽産業と比較すると今は全く変わってしまいました。

昔はCDがガンガン売れるような時代でしたが。

今はそれほど売れません。

Spotifyは、私も利用させていただいていますが。

使っていてこんな音楽もあるのかという発見があるのでとても楽しいです。

アーティストにとっても宣伝になり、収入も入って、お互いにメリットがある素晴らしい仕組みだと思います。

Spotifyに関しては、下記記事で紹介していますので参考にどうぞ。

カフェ

ストリーミング音楽アプリ、Spotifyの評判・レビュー

2018年12月16日

最後に

MDウォークマン

いかがでしょうか。

インターネットの普及で変わったのは音楽産業だけではありません。

その昔、CCCD(コピーコントロールCD)という付け焼刃的なものができたとき。

結局、コピーできてしまったり、それどころかオーディオ機器の正常な再生動作を保証しないという本末転倒ぶり。

Spotifyは、ユーザーもアーティストもお互いにメリットがあります。

こんな記事を書いているのだから、そろそろ有料会員になろうかどうか、悩み中の管理人でした。