パソコンを使う仕事って何?

キーボード

今回の記事は、タイトル通りなんですが。

パソコンを使う仕事にはどんなものがあるのかという話。

まあそうは言っても、今時パソコンを使わない仕事の方が珍しいのですが。

ただ職種によっては、あまり使用頻度が少ない場合もあるかと思います。

ちなみに私が今働いている職場もパソコンをそれほど使いません。

どちらかというと人と接することが多いです。

話が脱線しましたが、パソコンを使う仕事にはどんなものがあるか具体的に見ていきましょう。



パソコンをよく使う仕事の紹介

それでは、パソコンをよく使う仕事を紹介していきます。

アフィリエイター

私も副業としてやらしてもらっていることですね。

これだけで生活していこうと思うと相当本気でやらないと厳しいですが。

非常に可能性のある分野でもあり、時間がある人にとったらリスクもありません。

必要なスキルとしては、HTMLやCSS(できれば)とタイピングスピードくらい。

プログラミングのスキルもあれば邪魔にはなりません。

必要なパソコン

一般的なパソコンで問題ありません。

事務職

社内で使う資料作成やデータ入力。

電話応対や来客への対応など色々ですが。

ワードやエクセルの基礎程度ができれば問題ない場合が多いです。

ただ電話応対や来客対応などもある場合は、コミュニケーション能力も要求されるでしょう。

必要なパソコン

一般的なパソコンで問題ありません。

データ入力(キーパンチャー)

私も一時期やっていたことがあるのですが。

ひたすらデータ入力をする仕事です。

仕事内容によったら電話応対がある場合もあります。

必要なスキルはタイピングスピードです。

必要なパソコン

一般的なパソコンで問題ありませんが、できればデスクトップパソコンを買いましょう。

プログラマー(システムエンジニア)

ソフトウェアの開発などを行う仕事です。

ゲームやアプリを開発するのもこの職業です。

スキルとしては開発するプログラミング言語を習得する必要があります。

言語は、C言語やJava、PHPなど様々です。

必要なパソコン

一般的なパソコンより少しスペックの高いものを買っておくことをおすすめします。

デザイナー

デザイナーといっても幅広いのですが。

WEBデザイナーやグラフィックデザイナー、DTPデザイナーなど様々です。

WEBデザイナーなら、HTMLやCSSの基礎知識程度は理解しておく必要があります。

それに加えて、デザインの知識やイラストレーターやフォトショップなどアドビ系ソフトも使えた方が良いです。

必要なパソコン

今回紹介した職業のなかでは一番高スペックなパソコンが必要です。

仕事内容にもよりますが、なるべく良いものを買うようにしましょう。

補足事項

パソコンの選び方については、下記記事が参考になるかと思います。

男の子

パソコンを安く買う方法

2018年5月22日

パソコンをあまり使わない仕事について

パソコンをあまり使わない仕事というのもあります。

サービス業や販売、営業などがそうです。



仕事ではパソコンを使ったほうが良いのか

むずかしいところなんですが。

パソコンを使う仕事の楽なところは、使っている間はお客さんの相手をしない場合がほとんどなので。

クレームなどの精神的なストレスが少ないところです。

私も販売をしているときに味わったのですが。

ノルマとクレームは精神的にかなりきついときがあります。

ただどんな仕事でもしんどい時期というのはあります。

例えば、プログラマーなら納期が近くなれば、忙しくなるでしょうし。

自分にとって向いている、向いていないというのもあると思います。

私の考え方としては、副業をもしするなら。

パソコンが苦手なのであれば、仕事でパソコンを使う職業についたほうが今後のためになるかと思います。

仕事の経験から学ぶというのも非常に大切なことだからです。

逆にパソコンが得意なのであれば、接客や販売などあまりパソコンを使わない職業のほうが得られるものが多いのかなという気はします。

幅広い視野で物事を判断できるようになります。

ただ、どうしても苦手で仕事で迷惑をかけてしまうというようであれば。

得意なことを突き詰めていくのも良いかと思います。

最後に

ビジネス

いかがでしょうか。

好き嫌いというのは誰でもあると思うのですが。

なんでも経験するというのは良いことです。

経験しないとわからないことというのはたくさんあります。

このサイトを書いている管理人の立場から言わせてもらうと。

もしパソコンを使う必要がないと思っている方がいれば。

まずは一通り勉強してみてください。

私も最初はパソコンが嫌いでした(人間味がないというイメージだけで決めていました)。

結論を言うと、どんな仕事をするにしても。

今の世の中は、パソコンが使えた方が良いということです。