中継器は本当に必要か、確認すぺき 3つのこと

モバイル回線

無線LANルーターとのつながりが悪い。

「中継器を導入しよう」

そう考えるのは悪くはないのですが。

導入する前に本当に必要かどうか。

確認すべきことをまとめたので。

順番にどうぞ。

近くで快適に繋がるというのが大前提

中継器は電波を拡げるものではあっても。

強めるものではないということを理解しておきましょう。

女子
設置場所の電波が安定しているのが大前提ということですね。

親機(無線LANルーター)を何年くらい使っているか

先程の説明でわかることなんですが。

電波を拡げるということは。

親機の性能に左右されるわけです。

もし、5年以上使っていて 5,000円以下のモデルを買っているのであれば。

まず親機を買い替えてから考えるのも一つの手です。

ただし価格が安いものは内蔵アンテナ数が少なかったり、快適に接続できるための機能がなかったりするので。

せっかく買い替えるならそこそこ良いものを買いましょう。

もしかしたら接続がよくなるかもしれません。

女子
あまりにも親機が古い場合は買い替えてしまう方が良いこともあるってことですね。



回線のスピード(実測値)がどうか

マンションなどで安い料金で固定回線を契約できるという場合に多いのですが。

そもそも回線のスピード(実測値)が遅いと中継器で改善させるのは難しいです。

まあ、これは親機(無線LANルーター)を変えても同様なのですが。

有線と無線だと有線の方がスピードは速いので。

無線になると速度はどうしても落ちるのです。

当サイトでも以前話をしたのですが。

パケット通信はルーターがあれば、複数台接続ができるのですが。

1つの回線で複数台接続すれば。

当然、速度は落ちるのです。

パケット通信の仕組み

2018.07.02

この場合は、接続台数を減らすしかありません。

あとは先程のマンションの例で言うと。

VDSL方式 と言って。

共用スペースまでは光回線が来ているが各部屋までは電話回線のケーブルでシェアしている場合があるのです。

この場合は、光回線の契約でも100Mbpsも出ません(100Mbpsが実測値で出れば超優秀なんですが)。

女子
光回線全てが1000Mbps(理論値)というわけではないのですね。

そうですね。

それに実測値はもっと落ちます。

この記事が参考になるかと思います。

ネットの速度を測定しよう、自宅の回線は速いのか?

2018.07.23

ただし、マンション全てが VDSL方式 ではありません。

光配線方式で各部屋まで光回線が来ている場合もあります。

あとはオンラインゲームをやっている人も注意が必要です。

基本的にオンラインゲームは無線接続が難しかったり、回線速度を要求されるものが多いので(上りのスピードも)。



最後に

いかがでしょうか。

なんかこういう記事を書くとあまり中継器に対して前向きな意見ではないような気もしますが。

ネットワークというのはシンプルな方が良いのです。

そうは言っても、親機から遠くの部屋だけ繋がらないという場合であれば。

比較的安価に導入して試すことができる機器なので。

そういう意味ではおすすめです。

価格もこの程度であります。

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(VDSL方式などで)回線速度があまりにも遅いという場合は WiMAX(ワイマックス)や Softbank Air(ソフトバンクエアー)などの工事不要の回線も検討してみても良いかと思います。

特に WiMAX(ワイマックス)は外でも使うという別の使い道もあります。

私も何度か使ったことがあるのですが。

モバイル回線の中ではイチオシです。

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