今回の記事は、お金の話です。
インターネットの世界だと色々な情報が無料で手に入ります。
しかし、有料コンテンツもなかにはあって、どちらがお得か考えてしまう方もいるかと思います。
安い=お得 ではありません。
お金の生きた使い方を少し勉強していきたいと思います。
無料と有料、どちらがお得?
無料と有料、どちらがお得か、それぞれ紹介していきます。
無料のメリット
言うまでもありませんが、無料のメリットはお金がかからないというところです。
無料でも有益な情報が手に入ったり、サービスを知るために使った方が良いものもあります。
ただ、無料であるがゆえに失敗してもいいかとか、意識が希薄になる可能性が高いです。
有料のメリット
有料のメリットは大きく分けて二つあると思っています。
- 販売している人を支援する。
- 意識が高くなる(お金を払っているため)。
まず、販売している人を支援するということ。
例えば、自分が好きなアーティストがいたら、アルバムを買う。
そうするとアーティストのところにお金がまわってくる。
アーティストの励みになるという仕組みですね。
次に、意識が高くなるということ。
人は、お金を払っていると、そのサービスにそれだけの価値があるのか判断しようとします。
サービスや商品について、詳しく知ろうとするわけです。
どういうことにお金を使うべきか
どういうことにお金を使うべきかということですが。
私が判断の基準にしているのは、その会社や人のためになるかどうかということです。
自己投資するのも、自分のためになっていれば、そこで使ったお金は何倍にもなって返ってきます。
もちろん、収入は人それぞれで、使える範囲は個人差があります。
しかし、お金が減ったから、貯金するという考えは、あまり良いとは思えません。
理想はハイブリッド
無料サービスも有料サービスも上手く使い分けするのが一番だと思います。
私は何かを勉強するとき、インターネットと書籍と両方から学びます。
どちらか片方だけだとバランスが悪いからです。
書籍を買って、自己投資して、意識を上げて、基盤をある程度つくってから、インターネットの情報を探っていきます(逆パターンもあります)。
節約するところは節約して、使うところはしっかり使うことで選択肢は広がっていきます。
最後に
いかがでしょうか。
不思議なことにお金を使うことを極力減らして、貯金しているような方のところにお金が集まるということはほとんどありません。
もちろん切り詰めた分、貯まっていくでしょうが、それだけだと思います。
だからと言って、浪費するのは違います。
一番大事なのは使い方を意識するということだと思います。
そして使うべきところには使わないとお金は集まらないということです。