通勤時間を有効活用するために

通勤

通勤時間が長い場合、はっきり言って何もしないのは非常にもったいないです。

私も通勤時間が徒歩も入れると1時間程度になるので有効活用できないかと試行錯誤しています。

もちろん自宅で仕事ができるのが理想ではありますが、なかなかそういうわけにもいかないでしょう。

というわけで今まで色々試してみたことを紹介していきます。



スマホがあれば色々なことができる

スマホは持ち運びしやすいパソコンのようなものです。

基本的にスマホがあれば、色々なことができます。

イヤホンも用意すれば、更にできることは広がります。

読書をする

スマホで読書をするというのも有効活用の一つだと思います。

Kindle などのアプリを使えば、手軽に読書ができます。

語学学習をする

英会話などのリスニングをするのも有効活用の一つだと思います。

これもアプリを使えば、簡単にできます。

TO DO リストをまとめる

TO DO リストをまとめて、スタートダッシュできるように準備するのも良いかと思います。

仕事だけでなく、プライベートのものまで考えておくと、休日も有意義に過ごせます。

情報収集をする

隙間時間に一番有効だと思うのがこの情報収集だと思います。

インターネットというインフラが整っている現代、もはや色々な情報に簡単にたどり着くことができるようになっています。

スクレイピングを利用したニュースアプリを使うも良し、YouTube で面白そうな動画を探すも良し、自分が今気になっていることについてブラウザで調べるも良し。

とにかく情報は多くて困るということはありません。

ひたすらインプットしましょう。

ブログ記事の下書き

自分で情報を取捨選択したら、自分で考えて、整理して、アウトプットする。

そういう意味でブログを書くことは有効だと思います。

後で見返すとこのときこんなことを考えていたとか、こんなことに興味があったとか、色々面白いです。

自分の経験がコンテンツになり、あとからそのルートを歩む人の参考にもなります。

通勤時間に下書きを済ませておけば、効率良くブログを書くことができます。

私はスマホのフリック入力が苦手なので、あくまで下書き程度ですけど。

仮眠する

これは疲労がたまっている場合ですが。

思い切って寝てしまうのも良いかと思います。

ただし15分以内にしておいた方が良いでしょう。

深い睡眠に入ってしまうと脳の機能が復活するまで時間がかかってしまいます。

通勤時間に限った話ではありませんが、仮眠をとる習慣を持つと仕事の効率アップや疲労感の回復などが期待できます。

最後に

いかがでしょうか。

例えば、通勤時間が1時間と仮定して、1ヶ月20日間通勤するとしましょう(少なめに見積もってますけど)。

1年間になると 20×12×2(往復分)となり、480時間にもなるのです。

そう考えると無駄にするのは非常にもったいないですよね。

先程紹介した以外でも例えば、Twitter などで情報発信するのも良い時間の使い方だと思います。

スマホを上手に活用して通勤時間を有効活用していきましょう。