※この記事は「2020年12月19日」に更新しました。
今回の記事はパソコンの話。
タワー型デスクトップパソコンについてです。
最近だとノートパソコンが昔と比べて安くなっているので、ノート型を購入する人が多いです。
私も実際にはノートパソコンを愛用しています。
以前、こんな記事も書かせていただきました。
しかしタワー型デスクトップパソコンにはノートパソコンにない魅力があります。
それでは細かく見ていきましょう。
タワー型デスクトップパソコンとは
タワー型デスクトップパソコンとは、高くて奥行もある箱型のパソコンのこと。
床や机の上など平らな場所に置いて使用するタイプです。
モニターも別売りで自分で好みのモノを買って、設置する魅力があります。
キーボードやマウスは付属品としてついている場合が多いですが。
特にキーボードは自分のこだわったものを使うという方も多いかと思います。
タワー型デスクトップパソコンの魅力
タワー型デスクトップパソコンの魅力を紹介していきます。
拡張性が高いのでカスタムしやすい
元々、筐体空間に余裕があるので、拡張性が高いのが特徴です。
ハードディスクを2台にしたり、グラフィックボードを増設したりといったことがやりやすいということです。
パソコンの中身を理解するのに最適
タイトルで書いている通り、タワー型はマザーボードなどがどうなっているのか理解するのに最適です。
空間に余裕があり、大体の機種は側面からフタを開けて、見やすいようになっています。
特にハードディスクやメモリの増設は覚えておくと便利です。
それほど難しい作業ではありません。
性能の割に価格が安い
やはり空間に余裕があり、汎用部品を使って組んでいるだけあって価格が安いです。
小さい製品になってくると専用に設計された部品を使ったり、デザインや付加価値で価格が高くなりやすいです。
これはノートパソコンも同様です。
タワー型デスクトップパソコンの弱点
わかりやすい弱点ですが。
サイズが大きい
やはりどうしてもサイズは大きくなります。
当然、持ち運びもできません。
しかし、人によったらそれが致命的だということもあるでしょう。
そういう場合は、ノートパソコンを選びましょう。
最後に【タワー型デスクトップパソコンの思い出】
いかがでしょうか。
私も一番最初に自分専用のパソコンを買ったのはタワー型デスクトップでした。
メモリ増設やハードディスク増設を学び、余ったハードディスクはハードディスクケースを使って外付ハードディスクとして利用したり。
持ち運びのできるノートパソコンも素晴らしいですが、タワー型デスクトップパソコンもいいものです。
マウスコンピューターで選べば、安く買えます。
もし持ち運びをしないということであれば、最初購入するにはおすすめです。
色々勉強になりますよ。