パソコンのキーボード入力が速くて得すること

キーボード入力

※この記事は「2020年2月3日」に更新しました。

今回の記事は、パソコンのキーボード入力が速くて得することです。

私も一時期、キーボード入力が速い人に憧れ、タイピングの練習を狂ったようにやっていた時期がありました。

パソコンの文字入力は基本中の基本で、この部分が遅いとあらゆる点で不利になることが多いです。

どちらかというとタイピングを速くして、他の作業に集中するという考え方の方がしっくりくるような気がします。

タイピングが速いと手書きより速くなるので、簡単に記録できる(テキストデータとして残せる)というメリットがあります。

ブログ、プログラミング(コーディング)、広告(チラシ)、書類、メールなど。

文字を使う機会というのは頻繁にあるわけです。



パソコンのキーボード入力が速くて得すること

パソコンのキーボード入力が速くて得することです。

  • ブログが速く書ける
  • メールを速く送れる
  • 疲れにくい(視点移動が少なくなる)
  • 文書を速く作成することができる
  • プログラムのコーディングも楽になる(全てタイプするわけではありませんが)

まず、ブログを書いている方(アフィリエイトなど)は、ほぼ毎日記事を更新しているような方も多いと思います。

タイピングに慣れている人と慣れていない人では、スピードが圧倒的に違います。

例えば、一つの記事に 4時間かかっていたのが、2時間になれば相当な時短になります。

あと正しいタイピングを身に付けると疲れにくくなります。

アルバイトとかでレジ打ちをしたことがある方はわかるかもしれませんが、慣れてない人は商品をあちこち動かしたり、かごを自分の身体から離れすぎていたりします。

上手い人は大量にこなしても疲れにくい姿勢ややり方をしています。

このように同じような作業を何回もする場合、自然と疲れにくいようなやり方をしているわけです。

タイピングもこれと同じです。

キーボード入力を速くするためには

まずはタイピングソフトやタイピング練習サイトで練習することです。

いずれも無料で利用できるものもあるので試しにやってみると良いと思います。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるようになれば、通常困ることはほとんどないかと思います。

ちなみにタッチタイピングとはキーボードを見ないでパソコンの文字入力を行うことです。

タイピング

タッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得する

2018年5月26日

どうせ練習するなら、ここまでは習得しましょう。

これは時間さえかければ誰でもできるようになります。

ぱそた
ビジネスで考えると、入力業務専門でない限り、ここまでできれば十分。

更にスキルが上がれば、データ入力の仕事もできるように

タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができて、更に速いスピードで打てるようになると、派遣などでデータ入力の仕事をすることができます。

黙々と作業をするのが好きな方や人間関係のわずらわしいのが嫌いな方などにはおすすめです(ずっとできる仕事ではないと思いますが)。

時給も内容の割に高めの場合が多いので、退屈しない方は一度やってみるのもいいでしょう。

実は私も昔少しだけやったことがあって、そのときは退屈で辞めてしまいました。

今考えるとその当時の自分はなんて甘い考えで仕事をしていたんだと反省しましたね。

私の場合は反省して就活をしたわけですが、今考えると仕事内容は本当に楽でしたね。

でも、そのとき目標みたいなものがなくてダラダラしていたので、自分には合いませんでした。

最後に

いかがでしょうか。

指を動かすことは個人的には良いことだと思っています。

私の場合は、毎日のようにブログを書くことで練習になっています。

今まで色々仕事をしていて、タイピングが速くて役に立つことは結構ありました。

自己流でキーボード入力をされている方は、今一度、見直してみてはいかがでしょうか。