※この記事は「2019年5月3日」に更新しました。
ホームページを公開する場合、レンタルサーバーを借りるのが一般的です。
もちろん自分でサーバーを持って管理と運用を行うこともできますが。
コストと手間を考えると専門の会社に頼む方が安くて安全です。
レンタルサーバーは Webサーバー と言って。
インターネット上で複数の端末にアクセスされるサーバーのことです。
ここの領域を借りて、自分で制作したものをアップロードして公開することで。
世界中の人にホームページを見てもらうことができるようになるのです。
今回、ご紹介するのは、私が実際に長期間使ってみて、良かったところを紹介していきます。
レンタルサーバー紹介
管理人おすすめレンタルサーバーを紹介します。
ホームページ制作を検討されている方は参考にしていただければ幸いです。
ロリポップ スタンダードプラン
「安くて安定したレンタルサーバーを借りたい」
「WordPress(ワードプレス)でいくつかホームページを運用したい」
そういった方には、この ロリポップ スタンダードプラン がオススメです。
私も5年以上使ったことがありますが。
大きなトラブルは一度もありませんでした。
老舗サーバーです。
WordPress 簡単インストール、EC-CUBE 簡単インストール といった簡単にサイト作成できるツールも用意されています。
ディスク容量は、120GB。
マルチドメインは、100個まで。
データベースは、30個使えます。
まあ大抵のことはできます。
スタンダードプランは 500円/月(6ヶ月契約、税別)なんで非常にリーズナブルです。
詳しくは下記記事をご参照下さい。
エックスサーバー X10プラン
「アクセス数が増えてきたので、スピードの速いサーバーを借りたい」
「でも、なるべく費用は抑えたい」
そういった方には、この エックスサーバー X10プラン がオススメです。
私も以前、仕事で EC-CUBE(ネットショップ構築システム)を使って、サイト制作をしたことがあって。
そのときに使ったことがあるんですが、本当に速いです。
個人でも途中からエックスサーバーに変更しました。
高速、多機能、高安定性でコストパフォーマンスが良いです。
もちろんマルチドメインにも対応しており、複数サイトの運営も問題ありません。
WordPress もガンガン動かせます。
ディスク容量は、200GB。
マルチドメインは、無制限。
データベースは、50個。
X10プランで 1,000円/月(12ヶ月契約、税別)です。
ロリポップのスタンダードプランと比較すると料金は高いですが、その価値は十分にあります。
後々引っ越すのが面倒で速いサーバーを借りておきたい方におすすめです。
あと自動バックアップもあるので初心者の方にもやさしいです。
詳しくは下記記事をご参照下さい。
さくらのレンタルサーバ ライトプラン
「データベースを使わないシンプルなホームページ制作を考えている」
「費用を極限まで抑えたい」
そういった方には、この さくらのレンタルサーバ ライトプラン がおすすめです。
1,543円/年(税込)の契約で。
月に換算するとおよそ 129円/月(税込)という激安価格です。
お店や会社紹介でとりあえずホームページを持っておきたいという方にはおすすめです。
静的なホームページは、WordPress のような動的なホームページほどサーバーの性能が必要ありませんからね。
ただし、コンテンツを更新していくのは、使ってもらうとわかるのですが。
WordPress はめちゃくちゃ楽です。
もし WordPress を使う場合は、さくらのレンタルサーバの場合、スタンダードプラン以上を契約する必要があります。
詳しくは下記記事をご参照下さい。
最後に
いかがでしょうか。
今回ご紹介したところは、どのレンタルサーバーも非常に良心的なところです。
迷っている方は参考にしていただけたらと思います。
レンタルサーバーを借りたら、次は独自ドメインですね。