今回の記事はパソコン操作と作業効率について。
パソコンを使う人にとって作業効率を上げることは重要なテーマです。
それでは見ていきましょう。
パソコン操作で作業効率をアップするコツ
パソコン操作で作業効率をアップするコツをいくつか紹介します。
タイピングスピードを上げる
基本的なことですが、タイピングスピードが遅いと作業効率以前の問題になりかねません。
意外とテキスト入力する機会というものはあるので、タッチタイピングをできるくらいまではスキルアップを目指しましょう。
私もパソコン嫌いだったころは片手でキーボード操作していたくらいですが、今は問題なくタッチタイピングできています。
タッチタイピングができるようになれば、手書きメモの割合が減って、パソコンにテキストとして入力する割合が増えて、管理しやすくなります。
ショートカットキーを覚える
パソコンに慣れている人はキーボード操作でほとんどの作業を行います。
ショートカットキーを覚えると作業効率は上がります。
OS(Windows)とよく使うアプリケーションくらいは覚えておくと良いかと思います。
IME単語登録を利用する
決まったフレーズやまとまった文章はIME単語登録をすると良いでしょう。
同じ内容のテキストを何度も入力するのは時間がもったいないです。
パソコン操作の作業効率はアップさせやすい
仕事で日々の業務がこの人でなければできないというようなことがあるのは組織としてはあまり好ましくありません。
なぜなら、その人が体調を崩してしまったり、退職してしまったりすると、業務に支障が出るからです。
パソコンは色々な可能性を持っています。
プログラミングやクリエイティブな分野は専門に勉強した方でなければ難しいですが。
パソコン操作に関しては、少し勉強すれば、誰でも簡単に使えるようになっているものがほとんどです。
そして上手に活用すれば、作業効率を上げやすいことも特徴の一つと言えるでしょう。
パソコンのソフトウェアはそのように開発されているからです。
特にスピードに関しては人間には限界がありますし、あるところまで上がってしまうと少しレベルを上げるだけでも相当な労力が必要となります。
最後に
いかがでしょうか。
私はスピードや効率化を求めるのがあまり好きではないのですが。
今の社会では無視できないテーマです。
ただし効率化を考えるのは人間の役目です。
人間が本当の使い方を知らないようでは効率化できるはずはありません。
そして経験に勝るものがないというのも事実です。
なるべく多くのことを経験し、どういうことなら効率化できるのかを理解して、実践することが大切だと思います。