今回の記事は。
IoT(Internet of Things)機器の紹介。
ポケトーク(POCKETALK)です。
パソコンソフトでおなじみのソースネクストが販売している商品で。
翻訳機で翻訳精度が非常に高く。
ドラえもんのほんやくコンニャクがついに実現したかと思うような商品です。
私は理系で英語が苦手でした(理系で英語得意な人もいますけど)。
大学も英語は適当にごまかして数学と物理だけで乗り切ったタイプなんで。
本当に英語がわかりません。
社会人のときに外国の方に一度声をかけられて道案内が上手くできなかったことがありました。
そのときはジェスチャーで試行錯誤しましたが。
もうこのポケトーク(POCKETALK)があればそんな心配もないでしょう。
ポケトークとは
ポケトークは翻訳機で。
例えば日本語でポケトークに話すと通訳して英語で返してくれたりします。
「日本語→英語」「英語→日本語」はもちろん。
言語は「63言語」もあり。
これがあれば海外でも安心です。
充電式で約6時間は連続して使い続けることができるそうです。
操作は簡単
私も実際使ってみましたが。
長文もなんなく翻訳してくれました。
あらかじめ通訳する「2言語」を設定して。
例えば、日本人で英語を話す人と話したい場合は。
ポケトーク画面の左側アイコン「日本語」右側アイコン「英語」で設定すると
ボタン「左」タップで話すと「日本語→英語」で通訳されます(自分が話す)。
ボタン「右」タップで話すと「英語→日本語」で通訳されます(相手に話してもらう)。
本当にシンプルです。
IoT機器ゆえに精度も高い
IoT機器なのでインターネットが必要です。
それゆえに精度も高いです。
どのモデルを買うべきか
Wi-Fiモデル(Wi-Fiのみ)と専用グローバルSIMモデル(Wi-Fiも利用可)があるので。
心配なら専用グローバルSIMモデルを買っておけば安心です。
Wi-Fi がないところでもポケトークが使えます。
月額料金は発生しません。
専用グローバルSIMカードで2年間使い放題です。
もし2年経って Wi-Fi なしで使う場合は。
再度、専用グローバルSIMカード(2年間)を買うことで使えます。
ちなみに価格は下記の通り(ソースネクスト公式サイト参照)。
- Wi-Fiモデル(Wi-Fiのみ)→ 24,800円(税別)
- 専用グローバルSIMモデル(Wi-Fiも利用可)→ 29,800円(税別)
- 専用グローバルSIMカード(2年間)→ 10,000円(税別)
上を見ると 5,000円差で専用グローバルSIMモデル(Wi-Fiも利用可)が買えるので。
専用グローバルSIMモデル(Wi-Fiも利用可)は「お得」です。
Wi-Fi 環境があるところでしか使わないのであれば Wi-Fiモデル(Wi-Fiのみ)で十分です。
ソースネクスト 〔通訳デバイス:Wi-Fi or SIMカード〕 POCKETALK (ポケトーク) ブラック+専用グローバルSIM (2年) 新品価格 |