※この記事は「2023年2月1日」に更新しました。
今回の記事は、アフィリエイトの始め方についてです。
パソコンとインターネットがあれば、現代では収入を得ることができます。
最も有名なのが、アフィリエイトではないでしょうか?
アフィリエイトで毎月100万円以上稼ぐような強者もいます。

アフィリエイトの始め方
アフィリエイトの始め方を紹介します。
まずは、サイトやブログをつくってみよう
まずは、広告を掲載するためのサイトやブログをつくってみましょう。
無料ブログでもアフィリエイトができるところはあります。
しかし、最初は安いところでも良いのでレンタルサーバーを借りて、独自ドメインも取得することをおすすめします。
難しそうと感じる方もいるかと思いますが、ブログを運用するくらいなら簡単にできるようになってます。
無料ではないのに、なぜここまでおすすめするのか?
理由は、ブログサービスが終了したときに集客を最初からやらなくて良いからです。
そして、SEO(検索エンジン最適化)の観点からも有利になります。

アフィリエイトということであれば、後々のことを考えれば、この方法が一番おすすめです。
ASP と提携する
アフィリエイトを始める場合、ASP に登録するのが一般的です。
数多くの広告主と効率よく提携できるからです。
まずは、最初に登録すべき アフィリエイトASP は A8.net です。
A8.net は 日本最大級のアフィリエイトASP です。
初心者向けのコンテンツが充実しているので非常に稼ぎやすいです。
私もここはメインで登録させてもらっています。
たいていの物販系商材はあるので、最初はここが一番おすすめです。
セルフバックを上手に活用しよう
アフィリエイトをやっていると自分の興味のあるものがお得に手に入れることができる場合があります。
セルフバックといって自分で購入しても収入が入る仕組みのことです。
対応していない商材はセルフバックできませんが、対応していれば問題ありません。
販売をやっていたときに学んだことですが、商材を買ってもらうためには、その商材について、よく知ることと好きになることが重要です。

お互いメリットがあって良い関係を築くことができます。
A8.net もセルフバック対応の商材がたくさんあります。
ただし、紹介するのが前提なので、購入したら記事を書くようにしましょう。
サイトが充実してきたら、Googleアドセンスもやってみよう
Googleアドセンスは審査が厳しいことで有名ですが、ポリシーを理解し、正しく運用していれば審査は通ります。
ただ、記事数が 10 も満たないサイトで申請するのはやめておいた方が良いでしょう。
クリックしただけで報酬を得ることができるので、それゆえに厳しいのです。

ただ、広告主のことを考えれば、当たり前のことです。
必要以上に神経質になることはありません(何度も言いますが自分でクリックは論外ですよ)。

アフィリエイトは、こんな方におすすめ
アフィリエイトは、こんな方におすすめです。
- 今の職場や将来に不安を感じている方
- 給料が少ないと感じている方
- 色々なことに挑戦するのが好きな方
- ブログを書くのが好きな方
- 自分の好きなことをインターネットで発信して、収入を得たい方
アフィリエイトは、副業としては、最適なストック型のビジネスです。
稼ぐことは、簡単ではありませんが、仕組みができれば、少しのメンテナンスと更新で自動販売機のようにお金が入ってくるようになります。
最後に
これは、アフィリエイトに限ったことではありませんが、相手のことを考えてサイト運営をすることが重要だと考えています。
ここで言う、相手とはユーザーや広告主のことです。
- ユーザーにとって有益な情報を提供する
- 広告主にとってプラスになる情報を載せる
このような意識が必要だと考えています。

最初はコンテンツを充実させることと SEO 対策の地道な積み重ねが必要だからです。
ただ、副業としてもできるのと自宅にいながらでもできるという点は非常に魅力的です。
私も自分が勉強したい分野や過去経験した分野を記録するためにサイト運用をやっていました。
こういった手軽さがアフィリエイト最大の魅力だと思っています。
しかし、それなりに報酬を得ようとするとビジネスとして真剣にとらえていく必要があります。
お小遣い稼ぎとしてやる分には適当でも問題ないですが、アフィリエイトは良くも悪くも自己責任です。
自分で考えて、自分で行動して報酬を得る必要があります。
そうは言っても、リスクもありません。
レンタルサーバーと独自ドメインの運用費用で安いと月額に換算して 1,000円以内とかでもやろうと思えばできます。
そして報酬が発生したときの喜びは他では味わえないものがあります。
私も初めて 10,000円以上の大きな報酬が発生したときは、とても嬉しかったことを覚えています。
自分にとっても相手にとってもメリットのある仕組みをつくっていくことが大切なのです。