AviUtlで読み込んだ動画が重たい【カクカク】

困ったとき

なぜか AviUtl で MP4ファイルを読み込むと動画が重たい。

動きがカクカクしている。

再生ソフトでは全然問題ないのに、なぜ?

というわけで原因を探っていきます。



フレームレートが可変であることが原因

原因はフレームレートが可変であることが原因でした。

VFR という可変フレームレートの動画だったので、動画編集の素材としては扱いにくいものでした。

AviUtl は、CFR(固定フレームレート)で編集する必要があります。

どんな動画が VFR なのか?

見た目で CFR か VFR か判別するのは難しいです(というか無理だと思います)。

一般的に下記のような動画は VFR である可能性が非常に高いです。

  • スマホで撮影した動画
  • キャプチャーソフトで記録した動画
  • デジカメで撮影した動画

ちなみに私は Bandicam というキャプチャーソフトを使って記録した動画でした。

動画解析ソフトを使えば、VFR かどうか判別できる

動画解析ソフトを使えば、VFR かどうか判別できます。

私は下記のソフトをインストールしました。

MediaInfo
https://mediaarea.net/ja/MediaInfo

VFR の動画はどうすれば編集できるのか?

おそらく一番簡単なのが、先程紹介した動画解析ソフトでフレームレートの最小値と最大値を調べておき、なるべく近い値のフレームレートで CFR として読み込む方法です。

幸い、L-Smash Works プラグイン(入力プラグイン)には、VFR を CFR として読み込むことが可能です。

ファイル → 環境設定 → 入力プラグインの設定 → L-Smash Works File Reader の設定 をクリックします。

すると下記のような設定画面が表示されます。

L-Smash Works

ちなみに私の設定だと 30fps になっています。

これを 60000 / 1000 というふうに設定すれば、60fps になります。

24000 / 1000 なら、24fps です。

チェックを入れて読み込むとさっきの重たいカクカクが嘘のようになめらかになりました。

初期設定は終わっていることが前提

初期設定は終わっていることが前提です。

もし不安があるようであれば、初期設定に関しては下記記事が参考になるかと思います。

AviUtlの初期設定

2019.05.24

最後に

いかがでしょうか。

VFR の利点は、ファイルサイズを小さくできるところにあります。

しかし、AviUtl で編集するとなると今回のように CFR として読み込む必要があります。

勉強になりました。

私のように動画に関する知識がない人は同じパターンでハマる人もいるのではないかと思います。

参考になれば幸いです。