※この記事は「2020年3月4日」に更新しました。
今回の記事は、アフィリエイトについて。
クリック報酬型と成果報酬型、どちらが稼げるかという話です。
「クリック報酬型は初心者におすすめ」
「成果報酬型の方が金額が大きいから稼げる」
ネットで見ていると色々な情報が出てくるかと思いますが、個人的な意見を紹介します。
クリック報酬型と成果報酬型、稼げるのはどっち？
アフィリエイトには、クリック報酬型と成果報酬型があります。
それぞれ特徴を見ていきましょう。
クリック報酬型の特徴
クリック報酬型の特徴は、広告をクリックした段階で報酬が発生するというものです。
商品を買ったり、サービスを契約したりしなくても、知ってもらうというところで報酬が発生するシステムです。
ただ、アクセスを集めないと単価が低いので、初心者の方がこれだけで例えば、月10万円稼ぐとなるとなかなか厳しいかと思います。
成果報酬型の特徴
成果報酬型の特徴は、広告をクリックして、広告主のサイトで商品を買ったり、サービスを契約したら、報酬が発生するというものです。
クリック報酬型と比較すると成約しなければ報酬が発生しないので、難しく感じるかもしれませんが、セールスライティングの能力が高ければ、アクセスが少なくても稼げるのが良いところです。
初心者で最短で成果を出すには、この方法を使う必要があります。
最初は成果報酬型がおすすめ
個人的に最初は成果報酬型を重点的にやるのがおすすめです。
もちろん、クリック報酬型も平行してやりますが、ブログを始めてから半年くらいだと、1万円稼ぐのも難しいです。
アフィリエイトをやめる方のほとんどが多分ここで脱落するのだと思います。
成果報酬型はテーマ次第で運が良ければ半年以内で月5万円くらい稼ぐことも可能だと思います。
ブログをやっているとアクセスを集めることが実は一番大変だということがわかるかと思います。
成果報酬型で稼ぐことを意識した記事を書いていけば、自然とユーザビリティの高いコンテンツになり、アクセスも集まるようになると思います。
最終的には成果報酬型とクリック報酬型のハイブリッドがおすすめ
アクセスが集まるようになったら、成果報酬型とクリック報酬型のハイブリッドがおすすめです。
Googleアドセンスは、クリック報酬型ですが、自動でユーザーや自分のサイトに合った広告を出してくれるところが最大の魅力です。
アクセスが集まるようになれば、単価も上がり、報酬も大きくなります。
例えば、それほど収益を意識していない記事でもアクセスが急に上がったりすると収入が爆上がりすることもあります。
成果報酬型の場合、例えば、企業がもうアフィリエイトをやめようとなったときに成立しなくなるところです。
最終的にはどちらも上手く使い分けることがおすすめです。
最後に
いかがでしょうか。
結論を言うとアクセスが少ないうちは成果報酬型が稼げる、アクセスが多くなるとクリック報酬型も稼げるというのが私の意見です。
「ブログはもう稼げない」
「Youtubeはもう稼げない」
こんな意見もありますが、インターネットを使った広告というのは、今後も伸びていく業界だと思っています。
簡単ではありませんが、本気でやれば、まだまだ稼げます。
