Windows 7 のサポート終了間近、買い替えをすべきか?

悩み

※この記事は「2020年4月8日」に更新しました。

今回の記事は、Windows 7 のサポート終了間近でパソコン買い替えをすべきかという話。

2020年1月に Windows 7 のサポートが終了しました(更新したので過去形です)。

OS をアップグレードするか、パソコンを買い替えるべきか。

これから説明していきます。


Windows 7 を現在使っている人は買い替えすべきか?

結論を言うと基本的には買い替えを検討すべきです。

主な理由は、パソコンの性能は年々向上しているからです。

あと、Windows 7 を使っているということは、7年以上使っている方がほとんどだと思います。

もちろん、ビジネスモデルであえて、Windows 8.1 が販売されているにも関わらず、Windows 7 が入っているパソコンを購入したという人もいるかもしれません。

7年使っていると仮定すると OS をアップグレードして使い続ける場合、かなりリスキーです。

OS をアップグレードする場合もいくらかお金はかかります。

マウスコンピューターやドスパラのような BTOパソコンを買えば、10万円あれば、かなり良いパソコンが買えます。

性能は落ちますが、もっと価格を抑えることも可能です。

この機会に買い替えてしまいましょう。

パソコン買い替え時のよくある不安

私は以前の仕事も含めるとパソコンやソフトの設定を何度もやってきたので、あまり面倒だとは思わないのですが。

パソコンをあまり使わない場合、環境が変わることを不安に思われる方も多いかと思います。

今から買い替え時のよくある不安を紹介していきます。

今までのソフトが使えるかどうか?

これは難しい問題なのですが、古いソフトの場合、Windows 7 では使えるけど、Windows 10 では使えないという可能性もあります。

ただ、この状態で Windows 7 を使い続けるのは、非常に危険な考え方です。

なぜなら、Windows 7 のパソコンが壊れたら、どうしようもなくなるからです。

ソフトには保守というものがあり、Windows 10 に対応していないものはなるべく避けるようにした方が良いでしょう。

環境を整えることができるかどうか?

パソコンを購入したら、今までと同じようにすぐに使えるというわけではありません。

昔よりはるかに簡単とは言え、ソフトのインストール、メールの設定、ブラウザの設定などなど環境を整える必要があります。

ただ、新しいパソコンを購入すると、古いパソコンが使えないというわけではありません。

古いパソコンと新しいパソコンを最初は平行して使って、環境が完全に整ったら、新しいパソコンに完全移行すれば良いと思います。

いずれプリンターのドライバーや普段使っているソフトが Windows 7 に対応しなくなる前に移行してしまいましょう。

マイクロソフトアカウントがないと Windows 10 は使えないのか?

この記事を書いている現状はローカルアカウントだけでも使えないことはありません。

ただし、Office を使う場合はマイクロソフトアカウントが必要です。

他にも一部機能を制限されるので、マイクロソフトアカウントは作成することをおすすめします。

最後に

いかがでしょうか。

もしパソコン購入を検討している場合、Windows を買うなら、ドスパラかマウスコンピューターがおすすめです。

こんな記事も書いているので参考にどうぞ。

他にも色々なパソコンがあるので、一度参考にしてみると良いかと思います。

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