PX-M381FLの評判・レビュー、同梱インクで約35,000ページ印刷可能モデル

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前回紹介したビジネスモデル。

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PX-M886FLの評判・レビュー、同梱インクで約11,000ページ印刷可能モデル

2018年7月20日

今回は、エプソンのビジネスモデル、モノクロ複合機 PX-M381FL についてです。

ランニングコストは

A4モノクロ文書1枚当たり 約0.6円(税別)です。

ちなみに本体価格は。

エプソンダイレクトショップ販売価格で 89,980円(税別)となります。

仮にこの本体価格と仮定し、月1,500枚印刷して、5年間使用したとしても。

トータルで発生する費用は 約13万円程度です。

耐久性はどうか

ビジネスモデルということで15万ページです。

これは PX-M886FL と同様ですね。

印刷スピードについて

印刷スピードは約24ipmです。

ipm という単位は。

image per minute で1分で印刷可能な面の数を示す単位です。

測定方法があるのですが、要はこの数値が大きい方が印刷スピードが速いということです。

ファーストプリントは4.8秒です(公式サイト参考)。

印刷スピードに関してはこちらの動画がわかりやすいかと思います。

物流伝票など特殊用紙にも対応

純正紙以外でも、物流の発送伝票などを事前に通紙確認しているとのこと。

「紙分離ローラー」という、2つのローラーを持つ給紙機構で紙詰まりしにくいように開発されています。

大容量のインクも同梱

購入時点でA4モノクロ文書を約35,000枚、印刷可能です。

ビジネスモデルでもコンパクト

背面トレイ収納時が 425×535×357(mm)と非常にコンパクトです。

給紙カセットを増設できる

別売りのオプションになりますが。

なんと増設カセットがあります。

1段まで増設可能で。

価格は 15,000円(税別)です。

最後に

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いかがでしょうか。

簡単にいうと前回紹介した PX-M886FL のモノクロ版ですね。

ビジネスでモノクロ印刷をする機会は多いかと思うので。

モノクロだけで考えている場合は、こちらのモデルがおすすめです。

カラー印刷は当然ですが、モノクロよりもランニングコストが上がります。

この PX-M381FL であれば。

モノクロ印刷しかできないので。

プリンターさえ間違えなければ、誤ってカラー印刷してしまったということもないでしょう。

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